
台北のディープなエリア「龍山寺」周辺。ここにしかない独特の雰囲気が魅力のエリアですが、実は地元台北っ子たちが昔から通う名店がたくさんあるんです。今日は2軒ご紹介しますね。まずはガイドブックでもよく取り上げられる「華西街珍果水果吧」から!
「俺が通う大好きな店に連れてったる!」というので、もっとローカルグルメを紹介してくれると思ったのですが、「珍果」は本当に地元民の利用率が高いお店なんですよね。
観光客的にはこのフルーツのディスプレイが映えるので、つい表の席に座ろうと思いがちですが、地元民はそんなことは気にせず、扇風機の風を感じる店内へ!
すると……初めて気づいたんですが、列に並ぶのはメインストリートの華西街側ではなく、お店の裏側だったんです!!皆さん、気づいていましたか?
やっぱりここのカットフルーツが好きなんだ~!と、写真を撮るのを忘れて食べ始めてしまいました。
カットフルーツもいいですが、もっと手軽に台湾フルーツを楽しむなら、やっぱりフレッシュジュースですよね。というわけで、ミックスジュース「綜合水果汁」60元を注文!
聞くと、中のフルーツは日替わりで固定ではありません。ミックスジュースには7種類のフルーツが1つずつ入っているそうです。「珍果」はフルーツが同じなら、カットフルーツ・ジュースともに同じ値段というのが多いのですが、ミックスカットフルーツ「綜合水果盤」は7種類のフルーツが各2つ入って70元。メニューの「汁」はジュース、「皿」がカットフルーツの意味です。
そして気になるのが……2026年のマンゴーかき氷はもう始まっているのか、価格はどれくらいなのか?ですよね。ナビ、調べてきました!2026年のマンゴーかき氷「芒果牛奶冰」はすでにスタートしており、2025年から据え置きの150元!
「華西街珍果水果吧」はフォトジェニックな店構えだけでなく、フルーツを選ぶ確かな目利きで、いつでもおいしい果物を食べられるのが魅力です。
台湾フルーツで前菜を楽しみ、胃袋が動いてきたところで、少し運動しようと台鉄「萬華」駅の方へテクテク歩くこと15分強。地元民が集まるとある場所へ行ってみました。みんな誰かを待っています。誰を待っているのでしょうか?
正解は……台湾風そうめん「麵線(麺線)」の屋台を引いてくるおかみさんでした!
「萬華蚵仔麵線(歐仔麵線)」は、朝は日本のガイドブックでもよく紹介されている「スターバックス艋舺店」のすぐ近くで営業し、午後は大理街に移動して営業します。
台湾のソウルフードは滷肉飯(ルーロー飯)とよく言われますが、実は「麵線(麺線)」なのでは?と思うのはナビだけでしょうか。だってこの「麺線」を食べるためだけに萬華まで来てしまうんですから。そして、そんな台湾人が日本人にも知ってほしいというだけあって、臭みがなく弾力のあるモツ、うまみたっぷりの牡蠣、スルスルとのどに入っていく「麺線」……最高です!味は見た目とは裏腹にあっさりしているので、濃い味が好きな方は醤油ニンニクを追加してもらうのがおすすめで
す。ちなみに売り切れ次第閉店となります。地元台湾人のように、ラオバンたちが来る前から待ってみてくださいね!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2026-04-17