
金門では、市内のナイトツアーが毎晩あり、参加者も多数
19:30に清金門總兵署を出発して、2時間のコースですが、ボランティア解説員は皆熱心なので、2時間は軽く越えます。無料なので、見かけたら途中参加もOK、すべて中国語。コース内容は下記に記しましたが、解説員によって案内順序は変わります
19:30集合は、こちらの建物の前です
将軍第は武人出身の家。建築様式やこの家族の歴史などの紹介をしてもらいます
入口の灯篭に線香、幻想的ですね
こちらは奎閣(天魁星楼)、清朝16年設立、北斗七星の星主である天魁星が祭られ、科挙試験を受ける学生がお参りしました。六角形の2階建て楼閣で、泉州晋江派の伝統的な様式です
教会の前も通り過ぎ
こちらは一般人の家だそうですが、雰囲気ありますね
さて、浯江書院へ到着しました
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2014-09-05
金門の新たな見どころとお土産をご紹介!
台湾一信仰心が篤いと言われる金門の人々!そんな暮らしを少しのぞいてきました
金門の見所は語りつくせないほど、その歴史と背景を知ると、奥の深さに魅了されます
民宿を取り巻く風景にうっとり、金門の小吃も満喫、どこをとっても異国のような気がしました!
台湾でありながら、ちょっと異なる空気が流れる・・・すぐそこに中国のアモイが見える金門県へ飛行機で50分、行ってきました!