日本語OKの安心ホステル! 自分の家のようにくつろげちゃいます
こんにちは、台北ナビです。
観光局主催の「好客民宿」内見ツアーで紹介してもらった「自由之丘」。オーナー姉妹は日本語が流暢なので、言葉の心配はありません。それでは日本人の嬉しいが詰まった民宿を詳しくご紹介します。
自由之丘は自由が丘??
「妹の方が日本語は上手なのよ~!」と笑顔で語る謝郁婷さん
オーナー姉妹のおじさんが東京の自由が丘に住んでいることから、「自由之丘」と名づけられた民宿。お2人とも日本が大好きで、日本語もお上手です。日本びいきである2人が作り上げた民宿は、どこか懐かしさも感じるほどの日本の雰囲気! 台東では珍しく、お部屋は少しこぢんまりとしていますが、それが返って日本っぽくも感じます。
また、とにかく親切で温かいサービスも魅力で、リピーターも後を絶ちません。桜の木をイメージして作られた掲示板には中国語、英語、そして日本語で書かれたお礼の言葉が数多く貼られていて、お2人の人柄にほれ込んでいる様子が伝わってきます。
感謝のコメントで満開の花が咲きそう!
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日本語のお礼メッセージも!
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ホステルのようなリビング&キッチン空間が便利!
1階には自由に使えるパソコン、ガイドブック、壁一面に貼られた地図&オススメ店の名刺……と花蓮情報が満載。ナビもここで情報をゲットしてしまいましたよ~。そして、キッチンも使いたい放題!豆から挽いてくれるマシンで飲めるコーヒーやオーブントースターなどもあり、簡単なものならここで調理できちゃいます。洗濯機もあったので、長期旅行の方にはありがたいですよね。
分かりやすい地図
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この名刺を貼るシステムいいですよね~
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日本へ帰ってきたかのような錯覚に陥るお部屋
お部屋に入った途端、「ただいまぁ~」と言ってしまいそうなくらい日本感があります。日本人的に最低限欲しいものはほぼ網羅しているなと思えるので、台湾式の民宿やホステルに疲れてしまった方にもオススメできます。そしてかなり清潔に保たれているので、安心して宿泊できると思います。
ダブルベッドサイズのマットレスが直接フローリングに敷かれているお部屋。マットレスがかなり分厚いので、ベッド台に乗っているようです。すべてがキュっとコンパクトに収まっていますが、なぜだか居心地がいいのはナビが小さなお部屋に住み慣れているからでしょうか?